突然ですが、
『あなたは先月いくら使ったか言えますか。』
私は言えます。
なぜなら家計簿アプリを使っているからです。
『カードでいくら払ってるかわからない』なんて、無いですよね。
思い当たる方は危険です!
必ずこの記事を読んでください。
現代人には、家計簿アプリが必須です。
具体的には「マネーフォワード」をインストールしましょう。
私は毎年貯蓄額を計算してましたが、あの時間は全部ムダでした。
家計簿アプリをインストールするだけで、時間もお金も節約できました!!
家計簿アプリを使って良かった理由
『いくら持ってるか、すぐ分かる』
家計簿アプリを使えば、あなたの資産の合計額がすぐに分かります。
銀行口座のほか、投資信託、スマホ決済(LINE Pay)等、合計でいくら持ってるかすぐに分かります。
投資商品の運用成績も当然分かりますし、自分の全資産のうち何%投資しているかすぐ分かるので、
『あといくら投資できるか』『投資しすぎではないか』
チェックできます。
投資をするなら、投資資金の把握は必要です。
客観的にリスクを判断するためにも、家計簿アプリを活用してください。
商品別の運用成績が分かる点も個人的には◎!!
『いくら貯めたか、すぐ分かる』
毎月の「収入」は皆さん把握していると思います。
しかし、毎月の「支出」は多くの人が大まかにしか把握していません。
家計簿アプリを使えば、「支出」の内容がカンタンに分かります。
クレジットカードも、LINE Payも、Amazonの利用明細まで、一括で確認が出来るのです。
つまり、無駄な出費がないかチェックできます。
お金の使い方は「消費」「浪費」「投資」の3種類があります。
「浪費」の金額を抑え、「投資」に回すお金を増やす事が豊かに生きるうえで重要です。
種類 | 内容 |
---|---|
消費 | 生活に必要な支出(食費、家賃など) |
浪費 | 生活に必要ではない支出(酒、ブランド品など) |
投資 | 生活に必要ではないが、将来役立つ支出(資産運用、資格取得費用など) |
- コンビニで毎日ビールを買ってしまう。
- 欲しくなったらAmazonですぐポチってしまう。
- 惰性で飲み会に行き過ぎてしまう。
これらの「浪費」は0にする必要は全くありません。
だからこそ、闇雲に節約するのではなく、家計簿アプリで計画的に節約しましょう。
『自動で更新されるから、続けられる』
家計簿アプリの使い方はカンタン。
連携したい口座番号や、サービスのID等を入力し、後は放置するだけです。
つまり、初期設定だけすればOK。
私はめんどくさがりな性格なので、この自動更新機能が無ければ続けられなかったと思います。
何を使うべきか→「マネーフォワード」一択です。
「マネーフォワード」は連携項目が多く、業界最大手。
とりあえず「マネーフォワード」で今はOK!!
そう考えて、マネーフォワードを使っています。
強いていうなら「PayPay」に連携していない点がイマイチ。。。
それ以外で不満点はありません。
- LINE Pay
- 楽天証券
- Amazon
- 楽天カード
- 三井住友カード
- Etc…
有料プランもありますが、とりあえず不要です。
興味があれば無料トライアルを試して見ても良いでしょう。
ぶっちゃけ、無料プランで十分です。そのうち基本料金が設定されるんじゃないか、というレベルで満足しています笑
まとめ【家計簿アプリ、貯蓄が捗ります】
お金を貯めるなら家計簿アプリを使わない理由がありません。
あなたがいくら持っているか、いくら貯めたかわかります。
無駄な出費がないかチェックできるので、「浪費」を抑え、「投資」を増やしましょう。
残高や支出は自動で更新されるので、カンタンに続けられると断言します。
マネーフォワードは無料で始める事が出来る、超優良サービスです。
今すぐマネーフォワードをインストールしましょう。
本ブログでは「お金を学びたいあなた」を応援しています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
次回も一緒に学びましょう。
ではまた!
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